いやー出ましたね、番狂わせが。

2014年のTEPPEN100m走優勝者はなんとお笑い芸人の加賀谷秀明

放送されるまでは誰この人?って感じで見た事も聞いた事もありませんでした。

しかし、速かった。穴馬でした。穴馬の中の穴馬と言っても過言では無いぐらいに。

速報タイムは10秒87。さすが元日体大陸上部だけある。

10秒台は武井壮でもTEPPENでは出していなかったような。

ワッキー、おねだり豊に次ぐ芸人アスリートの注目株ですな。

一方で、私が優勝候補だと思っていた武井はバスケット選手の八幡幸助と対決し、70mぐらいの地点で足が釣ったみたいで止まってしまいましたね。これはもう予想外としか言いようが無く、絶対王者武井壮!どうしちゃったの?と一瞬、唖然としちゃいました。

私は武井の活躍が見たかったので残念でなりませんでした。

そして、個人的に一番面白い対決だったのは木下典明VS加賀谷でした。

この二人の対戦はもう接戦としか言いようが無く、序盤(50mぐらい)までは瞬発力で木下がリードしていたのですが60m以降、木下が減速したのか、加賀谷の減速が少なかったのかどちらかは分かりませんが木下を追い抜き、ゴールした時の差は何と1mも無かったような気がします。恐らく50cm程度の差でした。

木下は吉本陸上競技会のスーパーアスリート枠として出ていた時に、アメフトの防具を身に付けて走って11秒4ぐらいでしたが今回はそれよりも軽装だったのでやはり速かった。

やはり、アメフトの防具付きユニフォームを付けて走るのとタンクトップにスパイクといった陸上の正式の恰好で走るのとではだいぶ違うのだと思います。

画面越しに手動計測をしてみて10秒8とか9ぐらいでした。やはりアメフトNo.1はだてじゃねーなと思いました。次は野球界最速とサッカー界最速も出て欲しいと思います。

陸上選手は勿論速い事が明らかですが、野球サッカーアメフトこの3大足の速いスポーツの俊足さんを集めて対戦させたらどれだけ面白い事か?木下選手の対決を見ていてそう思いましたね。

そして、決勝戦。ダークホースと対決するのはやはりダンアベでした。この方は武井の次に注目していました。しかも、この日の為に身体を絞って身軽にして来たというのですから今大会における意気込みがひしひしと伝わってきました。

やはりスタートの瞬発力はダンが勝っていましたが加賀谷が伸びる伸びる。90m地点で両者が横並び。ゴール目前ではどちらが先だったのかハッキリとは分かりませんでしたがごく僅かにかがやの方がリードしていました。

結果はほぼ同着。とてもエキサイティングで熾烈なものでした。

以下は私が画面越しに計測したタイムです。(複数走った選手は一番速いタイムを掲載)

加賀谷秀明 10秒87

ダンアベ 10秒9

木下典明 10秒95

八幡幸助 11秒72

野扖正明 11秒8

小島権徳 12秒17

KENZO 12秒5
 
武井壮 記録無し

この放送を見て思った事
陸上経験者やはり強し。武井の活躍がもっと見たかった。ダンアベと木下典明の瞬発力は陸上経験者加賀谷よりもあったということから50mではこの人たちの方に軍配が上がるのでは無いかと思ったこと。