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5月30日に中国の蘇炳添(スーピンチャン・そへいてい)選手が9秒99をマークしたそうじゃ。

日中韓の中で一番はじめに9秒台に突入したのは中国人ということじゃな。

まあ、人口が日本の10倍以上ある事を考えればなんら不思議でも無いと思うのだが・・・

しっかし、黄色人種(モンゴロイド)はなぜ足が一番遅いのだろうか・・・

足の速さは黒人が一番早く、次に白人じゃしな。

筋力の差が一番関連しているらしいがどうなんじゃろうか?

速筋線維が遺伝的に一番多い事でも知られている黒人は幼い頃からその中で育ってきているから基準が高いのじゃろな。

日本の小学生6年生が50m平均8秒9じゃから白人は8秒5あたりじゃろか?

黒人に至っては平均8秒3とかもありうるそうな?あくまでも憶測じゃやがそう感じとる。

速い子に交われば速くなるじゃろうし、ジャマイカやアメリカの走りに関しての技術は一歩先を行っているとも言うしな。

また、ジャマイカやアメリカは五輪で何度もメダルを取っとるから心理的にも有利なのじゃろう。

筋力なのか?知識・技術なのか?精神的なものなのか?

黒人が速いのはこのうちどれも合わさっているじゃろうから速くとも当然なのじゃろう。

で、問題なのは9秒台を出すのに一番苦労しとる黄色人種じゃが知識や技術に至っては日本はかなり上だと思うのじゃよ

技術大国・日本と言われるぐらいじゃから多人種に筋力で勝てない分、理論的な走りをする事で勝とうとしている。

それは素晴らしい事じゃが精神的には一番不利な人種でもある。

それは言わずもがな

しかし、数打ちゃ当たるじゃないが人口が多ければそれだけ才能に溢れた個体も現れるものじゃ。

ならば中国人が一番先に突入して当然じゃろし逆に日本が一番先じゃったらメンツが立たんじゃろ?

だから今回の件で日本人選手が憂う必要なんぞ全く無いと思うのじゃよ。

韓国人はいまだ10秒23らしいからのう。

んまあ、中国のソヘイテイ選手が出現してきたからこそ2020年の五輪は白熱材料にもなる。

ワシを含め視聴者としてはこの上無い興奮材料という事じゃ。

次は9秒台達成者についての記事を書こうかのう

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