小学六年と言えば小学校最後の年。足の速い人が持て囃され、今までの5年間でリレーの選手になった事の無い子がせめて小学校最後の運動会だけはリレーの選手になりたいと思うはずです。

リレーの選手は花形です。男子ならば誰もが憧れるポジションと言っても過言ではありません。そんな人生で一番走力に熱心なお年頃の子供達の為に向けてユーモアを交えながら書いたのが以下の50mタイム手動計測走力目安表です。ご参考までにご活用下さい。

走力ランク目安表

小学6年生の50m走記録をアルファベット格付けにしてみました。

自分は足が速いのか遅いのか?リレーの選手になれるかなれないか、陸上大会に出場できるレベルなのかどうかなどを目安をもとに判定してみてください。

レベルS・走りの天才・韋駄天小学生・生ける伝説レベル

6秒台前半

全国屈指の俊足=神様扱いされる。あまりにも速過ぎる為、周囲に話し手も信じてすら貰えないどころか先生の測定ミスを疑われる。才能がなければ到達不可。陸上界の宝。しかし、早熟の天才かもしれないので見極める必要も。

レベルAAA・異常に速い。問答無用で俊足。小学生陸上全国大会優勝レベル

6秒台後半

県一の最速=若干11歳そこそこにして6秒台に突入したという偉業を成し遂げ、校内はおろか学区外にもその伝説は語り継がれ、その噂は他県に飛び火する可能性すら秘めている。何年経っても教師が顔を覚えている

 

レベルAA・超速い。超俊足。県大会優勝レベル

7、0~7、3

市区町村最速=飛び抜けて速く、「跳ぶ」「投げる」等の走る以外の力にも確実に優れている。スポーツテストでは十年単位でこのレベルの生徒が現れる。10年に1人の逸材とも言うべきか。7秒台後半の俊足の自信を粉々に打ち砕いてしまう。

レベルA・速い。俊足。リレーの選手レベル

7、4~7、7

学年一の俊足=確実にリレーの選手に抜擢され、運動会ではアンカーとして注目の的になる。このレベルの生徒は全クラスに1人いるかいないかの割合で存在し、学年には50%の確立で1人存在することになる。

7、8~8、1

クラス一の俊足=リレーの選手に抜擢され、クラスのヒーローになり皆からの期待を背負う。このレベルは決して珍しく無く、毎年必ずクラスに1人は居るはずだ。学年には1~4人程度は存在する。

レベルB・やや速い。リレーの選手又は補欠レベル

8、2~8、4

結構速い=このレベルからはリレーの選手に選ばれる可能性を帯びはじめる。特別速いとは言えないが、このレベルであれば確実にクラスで5本の指に入る。リレーの補欠には確実に選ばれ、運が良ければリレーの選手に抜擢される。クラスでは2番~4番以内の足の速さで、「キミ、結構速いね」と言われている。

8、5~8、8

やや速い=クラスで5本の指に入るかもしれない。とは言っても3位より上は厳しいかもしれない。お世辞で速いと言われる。運動があまり得意でない子ばかりと徒競走で一緒だった場合、ほぼ確実に一等賞をもぎ取る事が可能。

レベルC・平均

8、9~9、2

小6男子の平均値。このレベルの生徒が一番多い。8、9を切る事が第一の目標となり、8秒7以下を記録しようものなら歓喜する。

レベルD・やや遅め

9、3~9、6

やや遅い=このレベルもかなり多い。8秒台に憧れを抱いている。8秒台に突入しようものなら物凄い勢いで歓喜する。

レベルE・遅め

9、7~9、9

遅い=このレベルの生徒はフォームが悪い上、おおかた太っている。スポーツには興味を示さないような文科系に多い。

レベルF・だいぶ遅め

10秒以上

かなり遅い=クラス一の鈍足といって差し支えない。足が遅い事で逆に目立ち、走るときのフォームがあまりに悪く、変なので運動会では爆笑の的にもなり得る。例えば、走る時に膝が曲がっていないか、腕を真横に降っていたり、女の子のような走り方になっており、滑稽に映る。