スポーツテストと言えば50m走やソフトボール投げなどが注目される中

長座体前屈

おぉ、なんと地味な種目なのだろうか?

 

そんな長座体前屈だがどのような能力が試されるのか?

それは、柔軟性である。

身体を前にどのぐらい倒せるのか?という何の役に立つかもわからないそれを計測する種目である。

長座体前屈の平均

まず最初に小学生の平均から

小学生の平均

  • 6歳:男26cm、女29cm
  • 7歳:男27cm、女30cm
  • 8歳:男29cm、女32cm
  • 9歳:男30cm、女34cm
  • 10歳:男32cm、女36cm
  • 11歳:男35cm、女39cm
  • 12歳:男39cm、女42cm

小学校までは男子よりも女子の方が柔軟性に優れていると言えるじゃろう。

これはおそらく体操とかをやっている女子が多いからじゃろうな。

長座体前屈は唯一男子に勝てる体力測定の種目と言えそうじゃ。

中学生の平均

  • 13歳:男43cm、女44cm
  • 14歳:男47cm、女46cm
  • 15歳:男49cm、女45cm

中学二年生ぐらいになると逆転して男子の方が柔軟性が高まっていく。

なぜだろうか?ホルモンの関係だろうか?

長座体前屈女子の方が強いぞ説は残念ながら小学生までしか通用しないという訳じゃな。

高校生の平均

  • 16歳:男50cm、女47cm
  • 17歳:男52cm、女48cm
  • 18歳:男49cm、女47cm
  • 19歳:男50cm、女48cm

相変わらず男の方が柔軟性が高いようである。

長座体前屈の平均まとめ

どうじゃろか?

お主の身体は柔らかいほうか?硬いほうか?

柔軟性は瞬発力や持久力などと比べて地味で見落とされがちな能力じゃが高いに越した事は無く、関節の可動域を広め、動作の自由度を上げてくれるのでダンス系のスポーツに役立つ。

役に立たなそうとか言ってバカにしていると後々痛い目にあう系の種目だってことじゃな。

んまぁ、目立たないからといってスポーツテストでこれだけ手抜きをするってのはやめておいた方が良いじゃろう。