スポンサー広告

19日の世界ユースで16歳のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が20秒34と、大会新記録を出したそうじゃ。

これはウサイン・ボルトの2003年時点の記録である20秒40よりも速いという。

こりゃ〜バケモノか何かかのぉ〜?

 

まあ、調べによると一応サニブラウンは日本人ではあるもののガーナと日本のハーフということらしく、純日本人という訳では無いそうな。

つまり、日本人とルーマニア人のハーフである室伏広治選手と一緒ということじゃな。

 

何を隠そう黒人の遺伝子を持つので今回の快挙は何も不自然な事でもないのかもしれんな。

 

100mの決勝で出したタイムは10秒28だそうじゃ。

ん〜、まだ16歳なのにこのタイムを出せるのにゃ〜たまげたものだ。

 

和製ボルトと呼ばれているそうで

なんでも身長が186cmもあるそうでその身長から繰り出される一歩一歩の大幅ストライドはボルト顔負けじゃ。

しかも母親が陸上やってたっぽいので遺伝子的にもサラブレッドじゃな

 

ボルトのユース記録は20秒13じゃからあと0、21秒速ければ追いつくのう。

 

サニブラウンくん高校卒業までにこのタイムを塗り替える事はできるのか見ものじゃな。

 

ん〜、なんか最近強い選手ばかり出てきて桐生選手も負けていられないなぁ!

んまぁ、ちょっと前じゃとジャマイカ人の父親を持つ大器ケンブリッジ飛鳥選手も100m10秒33という記録で関東学生陸上で優勝したのが記憶に新しいじゃろう。

 

桐生もライバルが増えて大変じゃろうがその分、張り合いも出来てバネになるのだとは思うがワシとしては純日本人が一番早く9秒台を出して欲しいと思っているぞい。

 

Sponsored Link

こんな記事もどうぞ