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突然ですけど足が速い人ってかっこいいと思いませんか?

以下の動画は逃走中にて陸上選手の藤光謙司が逃走中ハンターに追われて逃げている時の映像です。

どうですか?物凄いスピードだと思いませんか?

この番組が放送されたときツイッター上では「藤光選手足が速くてかっこいい」といった呟きが多く散見れました。

 

ぶっちゃけ、陸上の試合では皆選手が同じレベルの速さなのでイマイチその凄さが分かりづらいのですがこうして静止した状態でダッシュを見てみるとスプリンターの凄さがよーく分かりますよね。

 

以下の動画は結構有名かもしれませんが桐生祥秀選手が高校時代の運動会時に次々と同級生をごぼう抜きした映像です。

どうですか?

足が速い人って、なんかカッコ良くありませんか?

 

何故、足が速いとかっこいいの?

う〜ん、その理由を問われるとうまく答える事ができませんがなんかかっこいいんですよね。

たかだか足が速いだけだろう?中にはそう思う人もいますけどされど足の速さです。

ではなぜ足が速いという事がかっこいいという事につながるのでしょうか?

考えてゆきたいと思います。

足が速い人がかっこいい理由

目立つから

足が速いと運動会のかけっこで目立ちますよね。

徒競走とリレーは小学校の運動会の種目の花形です。

速い生徒は男子女子ともに一目置かれていたはずです。

運動神経が良さそうに見えるから

足が速い人は足が遅い人よりも圧倒的に運動神経が良さそうですよね。

小学校の頃を思い返してみれば分かるかと思いますが足の速い男子の大半はスポーツをやっていたと思います。

それは女子も同じです。

じゃあなんで運動神経が良いとかっこいいのか?その理由は器用に物事をこなす事ができるように見えるからです。

DNAに刻まれているから

太古の昔、人々は狩りをしながら生活をしていました。

獲物を採れる能力=足の速さ

狩りは男の役目であり、多くの獲物を獲得できる男=有能な男

このようにDNAにインプットされているのです。

トロい、ニブい、のろまの逆だから

とろい人や鈍い人やノロマな人ってあんまりカッコ良く無いですよね?

何て言うか頭まで悪そうなイメージです。

特に小学生時代にこのような形容をされると自尊心が傷つくのではないでしょうか?

足が速い人はそういったイメージが全くと言って良い程ありませんよね。

っていうか、むしろその逆です。

足の速い人は上記のような不名誉な称号を付けられずに済みます。

強さの象徴でもあるから

スピードはパワーと同様、強さの象徴です。

陸上競技やモータースポーツなどのレース競技が消えないのもスピードという名の強さに潜在的な憧れがあるからなのでしょう。

足の速い人はそんな、皆の憧れの的でもあるスピードを持っている人だと認識されるからです。

最後に一言

まだまだ足の速い人がカッコ良い理由は探せばいくらでも見つかると思いますがとりあえずはこんな所かと思います。

足が速い事は価値のある事です。

我々が何歳年を取ろうが足が速い事はマイナスポイントにはなりません。

つまり、足が速い事に越した事は無いのです。

さぁ、アナタも陸上競技を始めて足を速くしてみませんか?

 

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