俊足ブログでは男のタイムを重点的に書いておりこれまでおなごのタイムは蚊帳の外じゃった。

しかしそれではあまりに差別的な気がしてのぉ

おなごの50mのタイムもしっかりと書くべきだと思ったのじゃ。

以下に小学校1年生から大学生までの平均タイム表を元に解説しておくぞぃ。

どうじゃろうか?

ワシが小六の時、8秒4じゃったのじゃがワシよりも速い女子が二人おった。

 

一人は当時のワシと同じぐらいの身長のおなご。こやつぁ、足の回転(ピッチ)が速く50mを8秒28で走っとった。

 

もう一人は当時のワシよりも10cm〜15cm程高い。クラスでも一番背の高いおなご。こやつぁ歩幅(ストライド)が大きくピッチもそこそこ速かった。タイムは8秒20でスポーツテストで小六女子No. 1じゃったのを覚えておる。

 

万年リレーの選手しかもアンカーで男子顔負けに速かったのを覚えておるな。

 

んで、今ふと思ったのじゃが小六の女子で50m走7秒台って居るのか?という問題じゃ。

 

想像するに全国でもその数はかなり少数じゃと思われる。

 

男子が小六で50m7秒台はどこの学校にでも居るとは思うが女子となると話が違ってくるそうな。

 

それだけ小学生女子の7秒台は貴重なのだと思うぞぃ。

 

うむ、どこの小学校でも小六男子の学年トップは7秒台中盤、女子の学年トップは8秒台前半

 

これが相場じゃな。やはり男子と女子では大体0.5秒程度差があるものなのかのぉ。

男子と女子の運動能力・走力を比較

男子と比較して、小学生〜中学校1年生ぐらいまでは差はあっても、0、3秒〜じゃろうが13歳は中学二年生を境に0、85秒もの差が生じとるのを確認できるじゃろう?

 

これは中学校二年生あたりから第二次成長期に突入し、女性ホルモンの影響で乳房がふくらみ始め徐々に身体に丸みを帯びはじめる時期なのじゃ。

 

大きな胸を揺らして走るのは視覚的にも問題があるじゃろうし何せ走りにくい。

 

また、女性ホルモンの影響で闘争心が削がれ競争する事についての興味や意欲さえ削がれてしまう。

 

こうした事情からも中学校一年生までは男子顔負けに速く走ることのできたおなごが急激にタイムが落ちたというケースが多いのじゃ。

 

あと、女子なんだから男子よりも速過ぎるのはあまり可愛くないかな?

といったような要らぬ計算が働き、本当は結構な走力の持ち主なのだけれども手加減して走ってしまうといったような思春期特有の思考も大いに関わっているのではないかと思われてならん。

 

じゃから中2以降の女性の50m走平均タイムの秒数は平均値を大きく下げる要因になっている事も考慮せねばならんのじゃ。

 

特に差が激しいのが17歳は高校二三年時点。男子の平均タイムが7秒28であるのに対し女子は9秒03とその差は1、75秒にもなっておる。これは女子の女性ホルモン増加という背景と男子の男性ホルモンの増加による筋肉の発達が関係していると言えよう。

 

二次成長期で男子は男性ホルモン分泌が多くなる。それゆえ筋肉が著しく発達してくるのじゃ。おまけにこの男性ホルモン(テストステロン)は闘争心・競争心を高める役割も担っとる。こうした事情からも50m走タイムが速くなるのも無理は無いじゃろう?

 

この男女差が17歳時点で平均を大きく引き離している要因なのじゃ。

 

因みに、走力だけに限らず男女の差は運動能力全般に関わっておりスポーツ界でも必ず男子と女子は別れとるじゃろう?

 

特に野球は女子が強くなりにくいスポーツの代表例じゃろうな。

ソフトボールはあっても女子の野球は少ないじゃろ?

 

また、プロの女子サッカー選手チームは強豪アマチュア男性チームよりも弱い。

もしもこれが混同しようものなら全てレギュラーは男性のみになってしまうそうな。

 

当然、基本的な運動能力を競う陸上競技ならその差は歴然じゃ。

 

女子は運動では男子に敵わない。走る・投げる・跳ぶ・泳ぐ

 

これらの基本的運動能力も何一つとして男には敵わないのじゃよ。