そこには何と、100m走小学生記録保持者である山本慎吾さんも出ていたではないですか!!
12秒は体感的にどのぐらいのものなか?と、山本さんがお手本として走りました。
タイムは11秒2(手動計測
12秒台がどのぐらいなのか?を見せつけるための走りでしたので本人は全然本気で走っていなかったようです。
しかし結構な追い風だったらしく、思いのほか良いタイムが出たと言っておりました。
ミヤネさんが大阪1位を目指す事に対して山本さんは12秒7、8を切らないと大阪ナンバーワンは厳しいと言っておりました。
先日のブログで私は宮根さんのタイムを14秒台中盤〜15秒台だと予想していました。
しかし結果は16秒04(手動
予想していたよりも遅かった。
まあ、スパイク履いてタータンで走れば予想していた14秒中盤〜15秒台は出せたのでしょうが、コンクリートの上を運動靴で走っていたので致し方がないのかもしれません。
因みにこのタイムを電気時計で換算すると16秒中盤ぐらいでしょうか?
また、無風だった時の事を想定して考えると正式タイムは16秒台後半ぐらいになっていただろうと思われます。
まあ、50代にしては良くやったと思いますよ。あそこまで体が動くのですから凄いことです。
で、本番は8月の24時間テレビの企画でやるそうです。
あと6ヶ月。長いと捉えるか短いと捉えるか
13秒を切り12秒7〜8というタイムを出すには今から3秒以上もタイムを縮めなければなりません。
山本さんは縮められる余地は十分にあると言っていました。
私もフォームを見た限りではあと2、5秒ぐらいは縮められるのではないかと見ています。
この6ヶ月でどれだけ真剣に取り組んだか?
そして、足が速くなる事に対してどれだけ強い執着心を持てるのか?
これにかかっていると思います。