スポンサー広告

TBS「炎の体育会TV」を見ている諸君

陸上部監督の上田竜也(33)が200mリレーの予選で50m走のタイムを測ったそうじゃ。

その際出した記録は6、49だという。

 

このタイムについて一言

当サイトでも定義しているように俊足の基準は50m走で言えば6秒5を切る事である。

この事からもジャニーズの上田竜也は申し分なく俊足と言えるであろう。

 

年齢も30を越えており決して若いとは言えないが30越えて6秒台を保持している者は日本全国津々浦々探し回っても数えるほどであろう。

んまぁ、いくらテレビ番組の企画のためとはいえ陸上アスリートさながらの特訓をしているからなのかもしれんが

33歳にして6秒5を切れた事に関しては称賛に値すると言えよう。

 

ちなみに、このタイム

凄いか凄くないかは計測条件にもよるのだが

⑴土のグラウンドかつ運動靴、手動計測(ストップウォッチ)

⑵陸上トラックかつスパイク、手動計測

条件⑴での6秒49だとすれば相当な俊足だと言える。

⑵でも悪くは無いが⑴の条件でこのタイムを出したのであれば100m走が11秒00〜50程度の走力があるからである。

 

かくいうワシもかつて条件⑴での測定の際、6秒2〜6をウロウロしていた時期が長かったのでこのタイムを出す事の凄さを知っているのである。

因みに申しておくがワシの知り合いに元野球部員(1番バッターかつ守備ショート)の奴がいるのじゃがそやつは⑴の条件で5秒94じゃった。

 

そやつのタイムを測定したのはワシじゃからそのスピード感をよーく覚えておる。

それはそれはもう速いの何のって・・・

速過ぎるじゃろ・・・ぐふっ・・・ってなったわい。

まったく、土のグラウンドで6秒を切れるなんて凄いを通り越して恐ろしいとまで感じたわい。

 

やや話しが逸れてしもうたが何が言いたいのかというと土グラウンドで6秒5を切る奴らのスピード感は生で見ると凄いという事じゃ。上田竜也も⑴の条件で6、49であれば相当走り慣れていると言えよう。

Sponsored Link

こんな記事もどうぞ