昨日の世界陸上2015・北京見たかのう!?
スッゴイ興奮じゃったのう!!大盛り上がりだったわい。
以下にそれぞれの結果を載せておくぞい!
世界陸上2105年・準決勝のタイムは
準決勝第1組
1位、ボルト 9秒96 ジャマイカ
2位、ドグラス 9秒96 カナダ
3位、プロメル 9秒99 アメリカ
4位、ソ・ヘイテイ 9秒99 中国
5位、ハーベイ 10秒08 トルコ
6位、ルメートル 10秒20 フランス
7位、ブルイントジェス 10秒21 南アフリカ共和国
8位、レウス 10秒28 ドイツ
これはボルトどドグラスが同タイムじゃったが僅差にボルトが速かったそうな!
ボルトはスタートでつまづいたのにも関わらず後半の伸びを生かして一位。
これは驚いたぞい。やっぱり王者は違うのう。
中国のソヘイテイが入っているのは同じモンゴロイドとして誇りに思うぞぃ。
また、さりげなく自己ベストタイを出しているところも凄いのう。
準決勝第2組を制したのはジャスティンガトリンの9秒77
レビ・キャドガン バルバドス
シンビネ 南アフリカ
マイクロジャース アメリカ
ジャスティンガトリン アメリカ
アーロンブラウン カナダ
オグノデ カタール
ニッケルアシミード
ウジャ イギリス
準決勝第3組を制したのはタイソンゲイの9秒96
タフティアン イラン
リチャードキルティ イギリス
ジミービコ フランス
タイソンゲイ アメリカ
アサファパウエル ジャマイカ
ラモンギテンス バルバトス
チュランディーマルティナ オランダ
ベンユセフメイテ コートジボワール
世界陸上2015・決勝のタイム
一位、ボルト 9秒79 ジャマイカ
二位、ガトリン 9秒80 アメリカ
三位、プロメル 9秒92 アメリカ
三位、ドグラス 9秒92 カナダ
五位、ロジャース 9秒94 アメリカ
六位、ゲイ 10秒00 アメリカ
七位、パウエル 10秒00 ジャマイカ
八位、ピコ 10秒00 フランス
九位、ソヘイテイ 10秒06 中国
決勝戦は本当に白熱した試合で会場の熱気がムンムンテレビ越しにも伝わってきおった。
ガトリンがボルトに敗れるという意外な展開になったことも印象深いのう。
なぜならガトリンは準決勝までは9秒7台の好タイムを連発していたからじゃ。
さぞコンディションも最高じゃったろうに。
ガトリンは60mぐらいまではぶっちぎりの一位じゃった。
にも関わらず70m地点のところで走りのバランスが崩れた感じじゃった。
これが無くゴールをしていればボルトに勝てたろうに。
しかし、ボルトも本番に極めて強く、大きなストライドで伸びる伸びる。
ゴール手前では既にガトリンを抜いていて底知れぬ強さを感じたものじゃ。
これでウサインボルトは金メダル獲得数9個と、カールルイスの記録に並んだそうな?
ボルトは引退するまでずっとナンバーワンで居続けると言っているそうな。ホント頑張ってほしいものじゃ。