ワールドカップ2018で日本と同グループHの対戦国セネガル戦において特にキーパーソンとなる選手はFWのサディオ・マネDFのカリド・クリバリです。

セネガルチームの選手はほぼ全てヨーロッパのクラブチームに所属し、試合経験も豊富な中で特にこの2人は契約金も高く、引く手あまたな選手です。
2002年のベスト8という輝かしい成績の再現になるかは、この2人を軸に他の選手とどう連携して攻撃と守りを進めていくのか、監督のアリュ・シセの戦略にかかっています。

ストライカーとしての能力は高い期待のマネ選手(セネガル)

1992年生まれの27歳。身長1m75cmで現在の所属チームはリバプール(イングランド)。ポジションはFWの左ウィングを主に担当している。
今回のワールドカップ2018の出場選手の中での価値ランキングは27位/250人。
ナショナルチーム背番号は「10」

2012年にデビュー以来、ヨーロッパのクラブチームを経験。

  • 2011年~2012年 FCメッツ(ロレーヌ)
  • 2012年~2014年 レッドブルザルツブルグ(ドイツ)
  • 2012年~2016年 サザンプトン(イングランド)
  • 2016年~    リバプール(イングランド)

またセネガル代表選手としては2012年にデビューし、2012年オリンピック、2015年アフリカカップ、2017年アフリカカップ、2018年ワールドカップの代表として選出されている。

2017年~2018年のリバプールではトータル44試合中、LW(レフトウィング)38回、RW(ライトうウィング)4回、CF(センターフォワード)1回と圧倒的にLWでのポジションが多く、20ゴールを決めてる。これはリバプールがチャンピオンリーグにおいて決勝に進んだことに大きく貢献し、試合では唯一の得点をマネが決める健闘ぶりを発揮している。

このLWポジションで有名な選手はクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)とリバプールで同士のモハメド・サラー(エジプト)がいる。ワールドカップ2018でも両者は代表として参加。

マネは早い攻撃に定評があり、ボールが彼に渡るとセネガルチームの怒涛の攻撃が始まるためマネの動きをどう止めるかが、試合のポイントとなりそう。

守備範囲が広く強固なディフェンスのクリバリ選手(セネガル)

1991年生まれの28歳。身長1m95cmで現在の所属チームはセリエAのナポリ(イタリア)。ポジションはDFのセンターバック。
今回のワールドカップ出場選手の中での価値ランキングは36位/250人。
ナショナルチーム背番号は「3」

クリバリは生まれがフランスのためU20まで(2011年~2012年)はフランス代表としてプレーしていた。2015年からはセネガル代表として試合に参加、ワールドカップ2018もセネガルチームとして参加している。

1999年から地元のユースチームに所属し、2009年~2010年にはメッツ(フランス)のユースチームに所属してチームの勝利に大きく貢献した。

その後、シニアに転身したクリバリは、ヨーロッパのクラブチームからのオファーが絶えず、最近では2017年にバルセロナがクリバリの獲得に乗り出したがナポリ残留を決意。現在はチェルシーへの移籍の話しが浮上している。

  • 2010年~2012年 FCメッツ(ロレーヌ)
  • 2012年~2014年 ゲンク(ベルギー)
  • 2014年~ ナポリ(イタリア)

欧州選手権のディフェンダーの中で最も評価されている選手です。その強固な守りから“The Wall”というニックネームで知られている。
センターバックとして高さも申し分なく、それに加え身体能力と相手の攻撃を読む力も優れているためかなり手ごわい相手になるのは必須。

この選手がいるセネガルチームをどう攻略するのか、6月24日の第2戦は見逃せない。

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