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2018年10月16日(火)に埼玉で行われるキリンチャレンジカップでは、サッカーワールドカップベスト8に残った強豪ウルグアイと対戦します。最新の9月20日のFIFAランキングでは5位(日本は54位)となっています。

ウルグアイ戦 日程詳細とテレビ放送

開催日:2018年10月16日(火) 19:25キックオフ
場所:埼玉スタジアム2002
放送:テレビ朝日系で生中継 19:00~
チケット:完売

9月11日のコスタリカ戦は3-0で日本の勝利となっています。

ワールドカップ出場メンバーと日本代表&ウルグアイ代表

このキリンチャレンジカップはFIFAが公認する国際Aマッチなので、必ずその国のナショナルチームマンバーが出場することになっています。10月のパナマ・ウルグアイ戦はワールドカップ経験者が半数、召集されて“ザ・サムライブルー”な顔ぶれです。

また対するウルグアイメンバーも2/3がワールドカップ出場選手となっています。残念ながらウルグアイ代表の2トップのひとりFWルイス・スアレは欠場となっています。カバーニがどこまで引っ張れるかみものです。
※ワールドカップ召集メンバーには(W)をつけています。

【ウルグアイ代表メンバー】


■GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)W
マルティン・シルバ(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル)W
マルティン・カンパーニャ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)W

■DF
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)W
セバスティアン・コアテス(スポルティング/ポルトガル)W
ガストン・シルバ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)W
マルティン・カセレス(ラツィオ/イタリア)W
マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ/ドイツ)

■MF
ディエゴ・ラクサール(ミラン/イタリア)W
ナイタン・ナンデス(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)W
ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)W
マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア)W
ロドリゴ・ベンタンクール(ユヴェントス/イタリア)W
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダース/アメリカ)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード/スペイン)
カミロ・マジャダ(リーベルプレート/アルゼンチン)

■FW
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ/ブラジル)W
ジョナタン・ロドリゲス(クラブ・サントス・ラグナ/メキシコ)
ガストン・ペレイロ(PSV/オランダ)
マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ/スペイン)W
クリスティアン・ストゥアーニ(ジローナ/スペイン)W
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)W

【日本代表メンバー】

□GK
1 W東口 順昭 ヒガシグチ マサアキ(ガンバ大阪)
12 権田 修一 ゴンダ シュウイチ(サガン鳥栖)
23 シュミット・ダニエル シュミット ダニエル(ベガルタ仙台)

□DF
5 W長友 佑都 ナガトモ ユウト(ガラタサライSK/トルコ)
20 W槙野 智章 マキノ トモアキ(浦和レッズ)
22 W吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サウサンプトン/イングランド)
4 佐々木 翔 ササキ ショウ(サンフレッチェ広島)
19 W酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(オリンピック・マルセイユ/フランス)
3 室屋 成 ムロヤ セイ(FC東京)
2 三浦 弦太 ミウラ ゲンタ(ガンバ大阪)
16 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(シントトロイデンVV/ベルギー)

□MF
17 青山 敏弘 アオヤマ トシヒロ(サンフレッチェ広島)
8 W原口 元気 ハラグチ ゲンキ(ハノーファー96/ドイツ)
7 W柴崎 岳 シバサキ ガク(ヘタフェCF/スペイン)
6 W遠藤 航 エンドウ ワタル(シントトロイデンVV/ベルギー)
14 伊東 純也 イトウ ジュンヤ(柏レイソル)
10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(ポルティモネンセSC/ポルトガル)
9 南野 拓実 ミナミノ タクミ(ザルツブルク/オーストリア)
18 三竿 健斗 ミサオ ケント(鹿島アントラーズ)
21 堂安 律 ドウアン リツ(FCフローニンゲン/オランダ)

□FW
北側 航也 キタガコウヤ(清水エスパルス)
15 W大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(ベルダー・ブレーメン/ドイツ)
川又 堅碁 カワマタ ケンゴ(ジュビロ磐田)

11月以降のキリンチャレンジカップの日程とチケット販売

なお、11月のキリンチャレンジカップは、対戦相手がベネズエラとキリバスに決定しています。
具体的な日程は、

2018年のFIFA公認の国際公式試合はこれで最後になります。2019年は1月5日~2月1日まで「AFCアジアカップ」が始まります。開催場所はUAEドバイで、すでに組合せは決まっています。今回のキリンチャレンジカップの召集メンバーは、このAFCアジアカップを意識したメンバーともいわれていて今後の森安監督の采配が気になります。

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