スポンサー広告

東洋大学2年の桐生祥秀が右太ももの怪我から回復たそうじゃ。

 

そんで、今回2015日本学生対校選手権男子100m走準決勝で一位を獲ったそうな。

 

さすがは桐生じゃ。タイムのほうは追い風0、5mで10秒30をマーク。

 

今大会はケガからの復帰戦という事じゃがそれでこんなタイムを出すなんてやっぱり凄いのぉ。

 

そんな療養中に16歳のサニブラウン選手が10秒28という素晴らしいタイムを叩き出して活躍した事は記憶に新しいじゃろう。

 

その頃桐生はどう思っていたのじゃろうか?

 

きっと走りたくて走りたくて仕方がなかったのではなかろうか?

 

そんな想いが今大会の決勝で爆発する事をワシは願っとるぞぃ!

 

日本陸上短距離界のエースとして先頭を引っ張って行っておくれ。

 

明日はいよいよ男子100m走の決勝が始まる訳じゃがワシゃ本当に楽しみにしとる。

 

桐生本人の口からも「日本で勝てなかったら世界で勝てるわけがない」と言っていたそうな

 

つまりじゃ、対校選手権は彼にとって通過点にしかすぎず2016年のリオデジャネイロで開催されるオリンピックを目指して頑張っていくそうじゃ。

 

うむ。益々日本人初9秒台への期待がかかる中、楽しんでやってもらいたいものじゃな。

Sponsored Link

こんな記事もどうぞ