世界最速のスプリンターといえば、ジャマイカのウサイン・ボルトがすぐに思いつきますよね。ボルト選手は100mと200mの両方で世界記録を持っています。 日本で言えば、サニブラウン選手が日本人100m9秒代の桐生選手の記録を・・・
「短距離の才能」の記事一覧
結果が出る!現役陸上短距離選手に人気のスパイクの人気メーカーはナイキ
今年2019年9月にカタールのドーハで開催される「世界陸上選手権2019」には、すでに陸上のトラック競技では男子200mにはサニブラウン選手が内定しています。 これまでの桐生選手の日本記録9.98秒を上回る、9.97秒の・・・
運動能力は遺伝する?サニブラウン選手や日本人のメダルに期待が持てる理由
陸上短距離選手のサニブラウン選手が日本人2人目となる100m9秒代を出したことは、オリンピックに向けて大きく期待が持てますよね。 陸上ではすでに9秒代を出している桐生選手と10.00秒の飯塚選手など、このところ日本人選手・・・
足を速くする近道?!筋肉タイプを知ってトレーニングに活かす
陸上男子のサニブラウン選手が、追い風2.4mの参考記録ながら「9.97秒」を記録しました。日本人としては2人目の100m9秒代で、桐生選手の9.98秒に続くタイムです。 ※追い風参考記録:追い風が2.0m以上になると順位・・・
「いだてん」で三島弥彦が「短距離走は日本人には100年かかっても無理」と繰り返すワケ - 1912五輪メダリストのタイムは?
三島弥彦(生田斗真)はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、何回も「短距離走は日本人には無理、100年かかっても無理」というセリフを繰り返します。 また、日本が初めて参加したオリンピックで、折角・・・
遺伝子で自分がどのスポーツに向いているのかも分かる?筋繊維タイプ
このサイトでも度々語っているように筋肉のタイプは3つあり、1速筋タイプ、2遅筋タイプ、3両方をバランス良く兼ね備えたタイプ 日本人に一番多いのは3。そして、一番少ないのは1番じゃ。 そして何と言っても興味深いのは日本人に・・・
子供のスポーツの才能をいち早く見抜く遺伝子検査
自分の子供を将来、世界でも戦えるアスリートにしたい! こう思っている親御さんは実に多いでしょう。 私も子供が生まれたらそうしたいと思っています。 しかし、その子が自分の才能の無いスポーツをやってしまったらど・・・
遺伝子的に速筋比率の高い人はトレー二ングを積めばタイムが縮む。
遅筋と速筋って中学で習った方は知っていると思いますが、短距離のアスリートは平均的に速筋の比率が高いという研究結果が出ています。 逆に長距離のアスリートは遅筋の比率が高いです。 100m走で10、0台を出したアスリートは速・・・
スプリンターに向いているRR型の遺伝子は短距離走の才能あり
筋繊維タイプとはご存知でしょうか? 筋肉には、瞬発力に優れた白い筋肉(速筋)と持久力に優れた赤い筋肉(遅筋)と、この2つの種類が存在します。 しかし、厳密には白い筋肉はⅡAタイプとⅡBタイプがあり、どちらも瞬発力はありま・・・
速筋と遅筋の割合|自分の筋肉のタイプは遺伝子検査で調べることが可能
人間は、以下の3つの筋繊維のタイプに部類される。 遅筋優位タイプ、速筋優位タイプ、中間タイプ、と、この3つである。 遅筋とは、またの名を赤筋と呼び、エアロビック筋と呼ぶこともある。 速筋とは、またの名を白筋と呼び、アネロ・・・