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1月19日(日)にTBSテレビで夜11:25放映予定の「情熱大陸(Vol.1086)」のタイトルは、【ラグビー日本代表の快進撃を支えた名トレーナー  そのメソッドの真髄とは 】です。

クローズアップされるのは佐藤義人(さとう・よしひと) さん。

彼は2015年ラグビーW杯日本代表アスレチックトレーナーで、選手からは「神の手(ゴットハンド)」と呼ばれ、日本の歴史的3勝と、唯一離脱者ゼロという記録を裏から支えたトレーナーの1人です。

名アスレチックトレーナーの誕生

佐藤義人さんは1977年8月8日北海道生まれ大阪育ちで、現在はトレーニングジムSPED‘sのスーパーバイザー兼任チーフ トレーナーとして活躍しています。

また、佐藤さんは鍼灸師や日本体育協会公認アスレチックトレーナーの資格をお持ちですが、SATO.SPORTS院長の他に、ビーチサッカーチーム DORSAL.M.FC代表やNPO法人ビーチプロジェクト理事長としても活躍しています。

佐藤さんは学生時代サッカーに夢中になり、Jリーガーを目指していましたが、高校1年生の時に事故にあい、プロのサッカー選手の道を断念することになりました。

その後、高校卒業後は医学の道に興味を持ち、鍼灸の専門学校へ通いました。

2000年に23歳で、実家の一室を使い、整体、鍼灸、トレーニングを行うSATO.SPORTS鍼灸院を開業し、それがトレーナーとしてのキャリアの始まりでした。

結果として、2015年にはラグビーワールドカップ日本代表チームのメディカルスタッフとして帯同し、選手の活躍を陰ながら支え、絶大な信頼を得るようになりました。

さらに、アスリートの一面も持ち2006年には、ビーチサッカーワールドCUP日本代表にも選出されているのです。

佐藤義人のトレーニングの真髄

番組の案内に佐藤さんのトレーニングに対するコンセプトを以下のように紹介しています:

「無意識に身体に起こる小さな動きのクセを見抜き、骨や筋肉を正しいポジションに整える佐藤の施術は「人間を野生に戻していく」作業でもあるという。

施術の部屋からは、時に大男たちの悶絶の声が聞こえてくる。

ラグビー日本代表の稲垣は「即効性がすごい」と語り、堀江は「選手生命を救ってくれた人、付いていくしかないっしょ」と、賛辞を惜しまない。

本拠地は、京都の鍼灸院。患者に向き合うのは自分だからと受付も置かず、殺到する予約など一人で切り盛りしている。

「トップアスリートだろうと、一般の人だろうと、悩んでいることは同じですから」と、誰かを特別視することは一切ない。

ただ、自分を頼る人たちに一途に向かい合う姿勢は、この仕事で生きると決めた20代の初めからぶれることは無いと言う。

自身の経験とカラダへの探求で築きあげた独自のメソッドは、トップアスリートのみならず、多くの人々の悩みを解決してきた。」

 

佐藤義人のトレーニングを受けるのには

SPED’s 京都で佐藤義人さんのトレーニングを一対一またはグループで受けることが出来ます。

必要な費用は先ず各コースの初期登録費用、¥10,000です。

その他の費用は、一対一、グループ指導の場合と契約期間によって下記のように異なります。

マンツーマントレーニング

一回の場合:60分 ¥9,000/回、90分 ¥12,000/回
月単位の場合:90分×4/月 ¥43,000/月、 90分×8/月 ¥80,000/月
年単位の場合:90分×4/月 ¥473,000/年、 90分×8/月 ¥880,000/年

グループトレーニング(一回単位に限ります)

一回の場合: 60分 ¥7,500/回、 90分 ¥10,000/回

SPED’s 京都の概要

住所:〒610-0361 京都府京田辺市河原食田10-11 DPビルディング 2F
電話:0774-64-0456
営業時間:8:00~24:00(完全予約制)
最寄駅:近鉄京都線 新田辺駅 徒歩3分

公式サイトは>>> SPED’s

 

自分の体を「野生に戻す」ということはどのようなことなのか、佐藤義人さんのトレーニングを経験したくなりますね。

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