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2018年5月20日に行われたセイコーゴールデングランプリでは、男子4×100mリレーで大会新記録がでる快挙がありました。JAPAN Aチームと呼ばれる2016年リオオリンピックで37.60秒の記録で銀メダルを獲得した同じチームです。

今回のセイコーゴールデングランプリでは37.85秒という好成績で大会新記録をマークしました。

>>> セイコーゴールデングランプリの詳細について

セイコーグランプリ2018の結果と記録の比較

注目の種目の選手記録とタイムを抜粋しました。

【男子100m】 (Wind:-0.7/向かい風0.7)

1位 ジャスティン・ガトリン(USA) 10.06秒
2位 山縣亮太(JPN) 10.13秒
3位 アイザイヤ・ヤング(USA) 10.13秒
4位 桐生祥秀(JPN) 10.17秒
5位 ケンブリッジ飛鳥(JPN) 10.19秒
6位 多田修平(JPN) 10.32秒
7位 宮本大輔(JPN) 10.34秒
8位 金國栄(KOR) 10.35秒

世界記録(WR) 9.58 U.ボルト(JAM) 2009年
日本記録(NR) 9.98 桐生祥秀(JPN) 2017年
大会記録(MR) 9.91 M.グリーン(USA) 2000年

【女子100m】 (Wind:+2.3/追い風2.3)

1位 韋永麗(CHN) 11.17秒
2位 アーリヤ・ブラウン(USA) 11.24秒
3位 キャンディス・ヒル(USA) 11.43秒
4位 福島千里(JPN) 11.49秒
5位 タワナ・メドーズ(USA) 11.50秒
6位 市川華菜(JPN) 11.56秒
7位 前山美優(JPN) 11.68
8位 佐藤愛美(JPN) 欠場

世界記録(WR) 10.49 F.G.ジョイナー(USA) 1988年
日本記録(NR) 11.21 福島千里  2010年
大会記録)(MR) 11.03 C.ゲインズ(USA) 2003年

【男子Open 4×100m】

1位 JAPAN A 37.85(大会新記録)
山縣亮太/飯塚翔太/桐生祥秀/ケンブリッジ飛鳥
2位 JAPAN B 38.64
多田修平/原翔太/小池祐貴/藤光謙司
3位 CHINA 38.72
4位 USA ALL STARS 38.98
ジャスティン・ガトリン/アイザイア・ヤング/ブランドン・カーネズ/ジャリオン・ローソン

世界記録(WR) 36.84 JAM 2012年
日本記録(NR) 37.60 日本 2016年
大会記録(MR) 38.33 日本 2009年

その他の種目の結果は>>> 2018_Result Men2018_Result Women

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