11月6日に、第4回 さいたま国際マラソン大会(12月9日)の代表チャレンジャーの部、招待選手の発表会見が行われました。

本大会女子の部は2020年東京五輪のマラソン日本代表候補を決める「マラソングランドチャンピオンシップ」(通称:MGC)シリーズの対象レースに指定されています。

女子部門の東京五輪/世界選手権の代表選考レース

女子マラソンの2020年東京五輪と2019年世界選手権の代表選考会を兼ねる第4回さいたま国際マラソンの招待選手発表会見が11月6日、都内で行われました。

大会の代表チャレンジャーの部、招待選手は国内選手8名、海外選手5名が発表されました。

国内招待選手には2017年世界選手権代表の清田真央(25=スズキ浜松AC)や2016年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)代表の伊藤舞(34=大塚製薬)らが含まれています。

代表チャレンジャーの部、招待選手リスト

【国内招待選手】

( )内は自己記録

清田真央(2時間23分47秒)

伊藤舞(2時間24分42秒)

吉冨博子(2時間30分16秒)

井上彩花(2時間30分43秒)

古瀬麻美(2時間30分44秒)

今田麻里絵(2時間32分00秒)

岡田唯(2時間32分10秒)

下門美春(2時間27分54秒)

【海外招待選手】

ワークネシュ・デベレ(エチオピア=2時間19分53秒)

シタヤ・ハブテゲブレル(バーレーン=2時間24分51秒)

シルビア・キベト(ケニア=2時間26分16秒)

ダリラ・ゴサ(バーレーン=2時間26分46秒)

セリア・サロハーン(オーストラリア=2時間29分27秒)

 

招待選手の顔写真とプロフィルは>>> 招待選手

「四つんばい」駅伝リレーでたすき受けた今田選手も招待

この招待選手発表会見で一つの話題になったのは岩谷産業の今田麻里絵(28)選手でした。

10月21日、福岡で行われた全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、2区の残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいになりながらも中継所まで前に進んだ飯田怜(19)から、3区として涙を浮かべながらタスキを受け取ったのが今田麻里絵選手でした。

大会の対応に対して賛否が渦巻いたレースでしたが、中継所で待っていた今田の涙が印象的でした。

この件を意識して、招待選手発表会の会見に出席した日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)は、報道陣から今田への期待を聞かれ、「あの涙を今度はうれし涙に変えて欲しい」とエールを送っていまいた。

その今田の自己記録は2時間32分00秒(18年東京)です。

今回の第4回 さいたま国際マラソン大会の成績か2時間29分以内で日本人3位以内か、同28分以内で同6位以内ならば、2020年東京五輪の代表選考会「マラソン・グランドチャンピオンシップ」の出場権を獲得することになります。

 

先月の女子駅伝では大変な思いをしたと思いますが、このマラソンでは是非さわやかな今田麻里絵選手のレースを期待します。
頑張って下さい。

第4回 さいたま国際マラソン 大会情報

主催者名
日本陸上競技連盟、埼玉県、さいたま市、読売新聞、日本テレビ放送網

開催期間
2018年12月9日(日)

エントリー期間 終了
(2018年9月17日 に終了)

開催場所
埼玉県さいたま市

開催エリア
さいたまスーパーアリーナ(スタート/ゴール)

種目
フル、1.5km、1.5km親子、1km車いす、2時間チームラン

関連サイト
オフィシャルホームページ>>> 第4回さいたま国際マラソン大会

種 目
参加資格
>【参加費】

フルマラソン:代表チャレンジャーの部【12月9日開催】
満19歳以上の女子陸連登録者
【参加費】10,800円

フルマラソン:一般・女子ビギナーの部【12月9日開催】
満19歳以上
【参加費】15,000円

車いすの部(1km)【12月8日開催】
小学生以上(車いすを常用する者)
【参加費】1,080円

親子ランの部(1.5km)【12月8日開催】
小学生と保護者
【参加費】2,160円/1組

1.5kmの部【12月8日開催】
小学4年生~中学生
【参加費】1,080円

2時間チームランの部【12月8日開催】
小学生以上(2~6名)
【参加費】2,700円/1名

2時間チームランの部:小学生のみのチーム【12月8日開催】
小学生(6~11名)
【参加費】1,620円/1名

四つんばいでタスキをつなぐ – 対応に賛否両論:全日本実業団対抗女子駅伝予選会

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