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8月18日よりアジア競技大会2018が始まり、陸上は8月25日より始まっています。注目は男子100mと200m、400mリレー、男女マラソンです。2020年の東京オリンピックの前哨戦ともいわれるこのアジア大会で、それぞれの日本代表選手にどこまでの仕上がりと成果を期待できるか、そのメダル獲得と成績が気になります。

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日本代表のメダル数と国別メダル数の順位、比較(更新中)

今回のアジア大会2018では、日本の得意とする水泳で多くのメダルを獲得した他、レスリングや体操でメダル獲得が目立っています。

(2018年8月30日現在/( )は2014年)

国名 合計 2014年順位
1位 中国 87(151) 62(108) 43(85) 192(344) 1位
2位 日本 43(47) 36(77) 57(77) 136(201) 3位
3位 韓国 29(79) 37(70) 43(79) 109(228) 2位
4位 イラン 17(21) 15(18) 15(18) 47(57) 5位
5位 インドネシア 22(4) 16(5) 28(11) 66(20) 17位
6位 北朝鮮 12(11) 6(11) 7(14) 25(36) 7位
7位 台湾 12(10) 12(18) 17(23) 41(51) 9位
8位 タイ 9(12) 10(17) 33(28) 52(47) 6位
9位 インド 8(11) 13(10) 24(36) 41(57) 8位
10位 ウズベキスタン 6(9) 13(14) 12(22) 31(45) 11位

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陸上種目 日本代表及び国別メダル獲得数と成績

アジア大会陸上は8月25日~8月30日まで開催されます。前回の2014年仁川大会では陸上だけでメダル数23個(金3個、銀12個、銅8個)を獲得しています。2018年のジャカルタ大会では、それを上回るメダルの獲得と記録の更新ができるでしょうか。(2018年8月27日現在更新中)

合計:6(23)=金:6(3)/銀:2(12)/銅:10(8)

【男子マラソン】:井上大仁(2時間19分04秒)
【男子十種競技】:右代啓祐(7878ポイント)、:中村明彦(7738ポイント)
【男子100m】:山縣亮太(10.00秒)
【女子マラソン】:野上恵子(2時間36分27秒)
【投てき】:勝山眸美(62.95m)
【男子400mハードル】:安部孝駿(49.12秒)
【男子3000mSC】:塩尻和也(8:29.42秒)
【男子跳躍】:戸邉直人(2m24cm)
【男子200m】:小池祐貴(20.23秒)
【男子棒跳】:山本聖途(5m70cm)
【男子110mハードル】:高山俊野(13.48秒)
【男子20km競歩】:山西利和(1時間22分10秒)
【女子20km競歩】:岡田久美子(1時間34分02秒)
【女子七種競技】:山崎有紀(5873点)
【男子50km競歩】:勝木隼人(4時間03分30秒)
【男子400mリレー】:38.16秒
【男子1600mリレー】:3:01.94秒

>>> 2014年仁川アジア大会の入賞者一覧を見る

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