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2020年の東京オリンピックの抽選チケットの発表がありましたね。当選した方、はずれた方いますが、まだチケット入手はできるので安心してください。

~* 参考記事 *~

チケットの正式な入手方法は「リンピックチケットはずれた人のチケット入手方法と当選の支払い」を参考にしてください。

でもオリンピックは日本だけでなく海外からも多くの人が観戦に来ます。しかも海外在住の日本人もいるし、オリンピックに合わせて帰国したい!という人もいるはず。

海外から友達をオリンピックに招待して日本に滞在してもらおう、と考えている人もいますよね。

でも、そんな時のオリンピックチケットってどうやって購入すればいいのでしょうか?海外からのチケット申し込みや日本での代理購入はできるのでしょうか?

私も迷ったので、海外からのオリンピックチケットの購入方法について理解して、ぜひ海外から日本にオリンピックを観に来てもらえるようにしましょう。

海外からオリンピックのチケットを購入するには?

海外在住の人は、日本人であろうと日本国内に居住していないと基本的には日本の「公式チケット購入サイト」からの購入はできません。(※先行予約購入の場合)

海外からオリンピックチケットを購入するには、各国の正式な販売代理店から購入手続きが行えます。自分のお住まいの国を探してアクセスしてください。

旅行代理店と契約しているところが多く、ツアーパッケージ(観戦チケット+宿泊先)になっています。

海外からの正規オリンピックチケット販売店(Tokyo2020 ATR List)

>>> パソコンから

>>> スマートフォンから

ほとんどの国で第1弾の購入手続き開始は2019年6月末からというのが多いです。
このリスト以外の販売店からは購入できないので(正規チケットではない)注意してください。

居住する国や地域がリストにない場合でも、2020年の春ごろから「Tokyo2020公式チケット購入サイト」から購入できるようになります。

海外在住の人のオリンピックチケットを代理で購入できる?

海外の人も東京オリンピックを観戦しに来たり、海外在住の方はオリンピックに合わせて帰国することも予定していますよね。

海外からオリンピックチケットを購入する方法もありますが、宿泊先とセットになっていることも多く、あまりお得とはいえません。

少しでも早く確実に、お目当ての競技チケットを手に入れるには、やはり日本国内にいる人にチケットの手配をしてもらったほうがいいです。

でも認証とか、チケット譲渡に関しては厳しい規制があります。しかし、正式な手順を踏めば代理でチケットを購入することは可能です。

※次回は2019年秋以降に先着販売が行われます。

オリンピックチケットを譲渡する正しい方法

日本の公式サイトからチケットを購入するには「日本国内に居住し連絡のとれる人」である必要があります。購入するチケットを決めたら、

  • 購入者情報】を登録します。

これで複数のチケットを代表者が購入することができます。次に、

  • 来場者の登録】を行います。

各競技の観戦チケットで観戦する人の情報(名前)を入力します。

(TOKYO2020購入方法より)

このとき登録した来場者情報と当日の来場者本人の確認ができるように、身分証明書と同じ内容の名前を書く必要があります。なお来場者情報は競技開催当日まで変更することができます。
あとはチケットを本人に渡せば大丈夫です。

このチケット渡す際に、気を付けることが額面(購入金)以上のお金を受け取ってはいけないということです。
これさえ守ればチケットを譲渡することができます。必ず、

登録された購入者情報と来場者情報がチケット内容で確認できること

購入者が来場者と連絡がとれること

額面以上の金額で他人に売らないこと

が、必要になります。

Q:国内または海外の友人にチケットを譲渡できますか?
A:お知り合いにチケットを譲渡することはできますが、チケットの券面額を超えた金銭または利益を受領してはなりません。
また、来場予定者のご登録をお願いします。入場時に本人確認をさせていただく場合があります。(TOKYO2020 よくあるご質問より)

せっかく海外から日本にオリンピックを観に来てもらうので、「会場に入れない!」「競技が観れない!」なんてことにならないようにしましょうね。

~* 参考記事 *~

チケットの正式な入手方法は「リンピックチケットはずれた人のチケット入手方法と当選の支払い」を参考にしてください。

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