2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は本番前に運営などの課題を点検するテスト大会の日程の第2弾の20大会を公表しました。

発表されたテスト大会リストは>>> 第2弾

テスト大会の公表が続きます

2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと1年となる今年は、各競技で運営面の課題を確認するおよそ30のテスト大会が開かれ、本番に向けて重要な年になります。
また、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は2019年1月に第3弾を公表し、全56大会の日程を固める予定です。

組織委員会の武藤事務総長は「2020年に向けテスト大会は不可欠な経験だ。全力投球したい」と語っています。

テスト大会開催は本番の会場で

テスト大会開催の主な目的は組織委員会などが競技の進行や観客の誘導など運営面の課題を確認するため主に本番の会場で開かれます。

2019年は、6月下旬の近代五種の国際大会をスタートに、大会のちょうど1年前となる7月下旬にテスト大会が本格化します。

今年の12月までにオリンピックとパラリンピックで合わせておよそ30のテスト大会が開かれる予定です。

テスト大会のうち、8月下旬に日本武道館で開幕する柔道の世界選手権や、9月15日に本番とほぼ同じコースを走るマラソンの日本代表選考レース、MGC=マラソングランドチャンピオンシップといった競技では、オリンピック候補選手の強化が期待されています。

観客のためのテストでもあります

組織委員会は懸念される厳しい暑さ対策に日よけのテントや冷風機を設置したり、観客への情報提供に努めたりして、効果を確かめたいとしています。

観客としても、テスト大会を通して選手と競技ルールを覚えるのに良い機会です。

本番のオリンピックが来年と迫っている今、テスト大会にも注目が集まるのは言うまでありませんね。

発表された第2弾の主なテスト大会一覧

【2019年】

・重量挙げ(7月6~7日、東京国際フォーラム)

・自転車 ロード(7月21日、武蔵野の森公園~富士スピードウェイ)

・バドミントン ダイハツ・ヨネックスオープン(7月23~28日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

・柔道 世界選手権(8月25~9月1日、日本武道館)

・パワーリフティング(9月26日~27日、東京国際フォーラム)

・ゴールボール ジャパンパラ大会(9月28日~29日、幕張メッセ)

・レスリング(10月3日~5日、幕張メッセ)

・自転車:

-マウンテンバイク(10月6日、伊豆)、

-BMX(10月12日~13日、有明アーバンスポーツパーク)

・ハンドボール 日本選手権男子(11月21~24日、代々木競技場)

・体操 トランポリン世界選手権(11月28日~12月1日、有明体操競技場)

【2020年】

・車いすラグビー ジャパンパラ大会(3月12~15日、代々木競技場)

・自転車 トラック(4月11日~12日、伊豆ベロドローム)

・水泳:

-水球(4月11日~12日、東京辰巳国際水泳場)、

-競泳(4月14~15日、東京アクアティクスセンター)、

-パラ水泳(4月16日、同)、

-飛び込みワールドカップ(4月21日~26日、同)、

-アーティスティックスイミング五輪予選トーナメント(4月30日~5月3日、同)

・陸上:

-ジャパンパラ大会(5月2日~3日、新国立競技場)、

-東京チャレンジ(仮称)(5月5日~6日、同)

 

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